2012年6月22日金曜日

磨く

あざとさを磨いた美少女の破壊力は異常

哲学的でめっちゃマイナス思考な愚痴になっちゃいます。
それでも読みたいと言う方はクリックしてどうぞ。


世の中で生活している人は
何かしらの『利益』を生めるから生活していられるわけで。

その『利益』を生むためには何かしらの技術を磨かないといけないわけで。


例えばFPS。

一番最初に出会ったのがSAだったんですけど。
右も左もわからずに只々死んでいく日々という。

それから、AKを手にとってリコイルという技術を身につけ
AIMを上げるためにマウス感度という単語を知り、
単に突っ込むだけ、芋るだけではなく相手との駆け引きを取得して

SAでフラグトップを4割くらいの確率で取れるようになるまで1年かかっておりました。

今ではAVAに移住してそこそこの腕になってますが、それも所詮は『そこそこ』。


例えばピアノ。

5歳のころからクラシックのピアノを練習して行きましたが
クラシックの良さがわからずにだんだんとピアノが嫌いになっていく日々。

かと言って辞めるのか?と親に聞かれると「辞めたくない」と言い張る自分。

そういう中で自分の本当の力である絶対音感に気づくまでには4年ほど歳月がかかりました。


それでも所詮は『挫折を乗り越えた』に過ぎないと言うわけで…。


もう一つ例えれば、創作。

私の妄想力はかなりのものだと思っており、
1時間、街を歩くだけで何回萌えシチュエーションが浮かぶことか…。

しかし、所詮『妄想出来るだけ』であり。

それを形にすることができなければ『創作』には値しないわけで。


何が言いたいかといいますと。

私の場合、本当に中途半端なんだなぁと。

あれもこれもと手を出すうちに
結局、私の得意分野ってなんだろうと考えてしまうわけです。


それでも、周りの人間は言うわけです。
「そのうち見つかるさ」 と。

でもこのままだと本当に『できることはあるけど何もない自分』と言うのが出来上がりそうで。

しかも、田舎の高校生の分際だと

評価の対象が『勉強ができる』か『運動ができる』

の2つしかなく、将来有望だとしても『今』を生きていけないという矛盾が出来上がります

それこそ、将来の事を考えているのであればそのことだけを考えさせてもらえればいいのに

それを……。


「そのうち見つかるさ」 の一言で済ませていくのはどうかと思うんですよ。


かと言ってそんな自分に『得意分野』が存在しているわけでもなく。



結局社会の波に飲まれて終わるんだなと。




そんな超ブルーになった原因を書き連ねて少しだけストレス発散した愚痴でした!

0 件のコメント:

コメントを投稿