2012年5月29日火曜日

やっと……やっと読み終えたぞ!

ハルナ「一冊だけだけんどな!」













先程、これゾン10巻を読み終えまして…。

300ページも無いラノベを読み終えるのにどれだけ時間かけてたんだろう………。

今回は、前回の伏線(ネタバレになるから反転)
リリス様の命令で歩が他人に自分の事を覚えてもらえなくなる呪いを京子ちゃんかけられたところ
からはじまります。


一言で言うと……「変態×パロディ=ラブコメ?」みたいな感じでしたね。
毎回そうじゃないか。

残念ながらユーの出番が少なかった……
なので、全世界1億とも言われるユーファンの方は楽しめないかもしれません。










そんなユーファンにおすそわけ。



続きはネタバレを含んでるので自己責任で!





最初に叫ぼう。

セラが可愛いいいいいいいいい!!!


けれど


ハルナのほうがもっと可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいうぉっっふぉッゴッッホウェ………。


セラさんマジ天使。全世界60億のセラファンの方大絶叫。

デレます、とにかくデレます!
クソ虫なんて一言も言いません。
なぜか添い寝してます。
お風呂も一緒に入っちゃってます(目隠ししてましたが)

ようわ、もし違う出会い方をしていたらこうなってたであろう。みたな。
完全にヒロインだわ…コレ………。


でもね。
なんだかんだで一番ラブコメ的に進んだのがハルナっちじゃないかと。


とある事(そこは本編読んでくれ)からなぜかキスしちゃうんです。
そう、あの変態アユムとです。それも2回も。
そこでこんな事聞いてくるんです。


「ユキノリとは……何回キスしたんだ?」


「今そんなこと聞くのかよ」

「いいから答えろよな……何回?」

「まぁ、二回ぐらいかな」

なんて曖昧な答えを、明後日の方向を見ながら呟いた。

「だったら──」

ん?
ハルナにしては珍しい、神妙な声だった。
だから、何が言いたいのか気になって、顔を戻す。


また、ハルナの唇が触れた。








「これで、あたしの勝ちだ!」









本文の、それも1ページにも及ばないこの文章だけで買って損は無いと思うでしょ?


と言うことで、どうしてこうなったかが気になる人は是非買って読んでみるがイイ!!


オチがステマ!?

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